好きを売りたいけれど制限がある人はデジタル商品化するべき

Etsyで売る未来を、全く想像していなかったパソ子です。

あ、Etsyとは世界最大級のマーケットプレイスで
主にハンドメイドを売ることができる場所です。


この記事では

  • 好きを売って仕事にしたいけれど、何らかの制限を感じている人。
  • 自分の収益化できそうな「好き」がわからない人。
  • 効率よく自分の得意を売る方法を見つけたい人

そしてその人たちが好きを見つけ、制限を解消し、
好きをデジタル化して、収益化できるように
自分探しの無料ワークシートを作りました。

ぜひご活用ください。


好きを売る上でぶつかる壁

本題に入る前に、『好き』を売りたいと思う上で必ずぶつかる壁について言及します。

それは、必ず出てくる何らかの制限です。

私は教えることが好き。
英語が好き。
子供と関わるのが好き。

なので教員を目指してアメリカで教員免許を取得しました。

しかし、保育料が、会社員の初任給並みの国アメリカで
複数の未就学児を抱えながら、核家族の状態で私が教員をするのは
無理だと思い諦めた過去があります。

このブログに訪問してくれる層も
子育て・海外在住・核家族の層が多く

何とか違う方法で生計を立てたい。という思いの方が多いです。

なので、現実的には「好きを仕事にする」ことが難しい状況にある。


制限を解消する方法を考える

私の場合、未就学児を抱えているので一番の制限は時間です。

仕事には行けないし、在宅で教員の仕事をしようにも、静かな時間が少ない。
そういった時間の制限を解消するために

今まで教員・親として培ってきたアイデアをデジタルコンテンツ化して
教材をPDF化し売り出しました。

この『デジタル化』は、かなり色々なものに応用できることなのです。

絵を描くことが得意な人は、アートのデジタル化。
イラストのデジタル化。
教材のデジタル化。
ワークショップのデジタル化。
裁縫が得意な人は、型紙のデジタル化。
ラベル制作が好きな人は、ラベルデザインのデジタル化。


デジタル化する意味

デジタル化する=決して簡単ではありません。
初期投資・時間は同じようにかかります。

ですが、一つ得られることは
『効率』です。

デジタル商品は、一度作れば、残るもの。

例えば手作り財布は一度売れたら作り直す必要がありますが
手作り財布の型紙PDFは一度作ったら何度でも売ることができます。

そこで得られるのが効率的な時間です。

特に何らかの制限を抱える人にとって
デジタルコンテンツは救世主的存在。

PDF化することによって、時間的に制限を感じやすい手作りのものを
売ることができるのです。

とはいっても、収益化できるようなスキルはあるのか?

好きを仕事にする。
好きを制限が少ない状態の仕事にするためにデジタル化する。

いうのは簡単ですが、収益化できるようなスキルはあるのか?

まずは特技の理解を深めるために、自分探しノートを無料で作成したので
ダウンロードしてみてください。

あなたの身近に転がっている得意や好きを収益に変化させるきっかけになるかもしれません。

無料自分探しワークシートの内容

「好き」を売りたい。

だけど、どこから始めればいいのかわからない。

そんなあなたにがEtsyで好きを売るために
自分探しをするノートスタイルのワークシートを作成しました。

Emailを登録するだけですぐダウンロードができます。
ご活用ください。(無料です♪)

自分探しノート目次

  1. 将来のビジョンをはっきりともつ
  2. まず好き・得意探しをする
  3. 自分の苦手を理解する
  4. 他者から見た自分像を把握する
  5. 好きを売るターゲット層
  6. 好きを売る上で、出てくる制限
  7. まとめ:好きをデジタル化する