医療通訳としてアメリカで活動する方法と資格

こんにちは、Japamilyのパソ子です。 医療通訳に関する記事を少しずつ増やしてきました。 医療通訳を目指したきっかけ 医療バックグラウンドゼロから医療用語の勉強方法 医療通訳研修をアメリカで受けてみた 医療用語集 この記事では 医療通訳としてアメリカで活動する方法と資格についてまとめていきます。 私は最近医療通訳の研修を受けた身なので、まだ医療通訳者としては活動していませんが、ライフワークとして医療通訳活動をしていきたいと思っています。 なので、医療通訳者としてのフルタイムは目指していません。 そもそもアメリカでは日本語の需要はそこまでないので(スペイン語等に比べると、です)、フルタイムポジションは難しいという認識です。 Bridge the Gapの受講中、クラスメートや先生と話し合った中で、医療通訳の活動方法を話したのでまとめている次第です。 まずは、日本語<>英語通訳者がアメリカで医療通訳として活動する方法について書いていきます。 医療通訳としての活動方法 1. 通訳エージェンシーに登録する 通訳や翻訳を扱う会社を探して契約するのが一番の方法です。エージェンシーと病院が提携している場合が多く、エージェンシーと契約して、病院へ通訳するアサインメントをもらう。 契約ベースのお仕事です。… Read More

医療知識ゼロだけど医療通訳目指してます。メディカルバックグラウンドがない人は何から勉強すればいい?

私は現在アメリカで医療通訳の勉強を始めました。医療知識ゼロからスタートした私が、医療知識、体の仕組みを理解するために読んだ本、読んでいる順番を紹介します。メディカルバックグラウンドなしのあなたへ、私はこうして医療通訳者を目指して勉強しています。

もう英語を仕事にするのは難しい時代がきた

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以前は英語で翻訳や通訳。そしてオンラインで英会話講師や翻訳の仕事を継続していました。 (今でも細々と、かなり稀な頻度で仕事を受けていますが) ただ、ひしひしと感じていたことはもう英語を仕事にするのは難しい時代がやってきたということ。 その理由は一つ 日本語と英語を両方扱える人材が極端に増えていること。